学びや思いつきを記録する、超要約ノート

国内MBA2013年入学、2015年無事卒業!読んだ本、記事、などの読書ノート。 忘れないために超要約整理。そんな記録。

アパレル業界の基本の「き」をまとめた教科書。 久保茂樹/役に立つアパレル業務の教科書

著者は業界のシステム開発に30年以上も携わった人らしい。 それもあって、業務の流れがフローチャートで図示されており、直感的に流れが理解しやすい。ECはおまけ程度に触れられているだけという印象だが、 店舗運営のメカニズムからすれば、ECはシンプル。…

業界全体のダメな所とそんな中生まれて来た成功例の対比。業界外の人が読んでも面白い! 杉原淳一・染原睦美/誰がアパレルを殺すのか

日経ビジネスのアパレル業界特集が1冊の本になった。 レガシーなアパレル企業の不振と、その中でも成長する新興組への取材を通じて、 アパレル業界の現状を浮き彫りにする本。誰がアパレルを殺すのか作者: 杉原淳一,染原睦美出版社/メーカー: 日経BP社発売日…

お金がなくても、知恵で解決。IT時代のPDCA高速サイクル。 梅木雄平/グロースハック

お金がなくても、知恵で解決。 そんな成長のための成功事例集。確かにちょっとした塩梅でうまく回り始めることってある。 まぁ結果だけ聞いてしまえばなるほどねって話なんだけど、 そこに至るまでの地道なPDCAがあるのよね。それを高速で回していける体制作…

全ての悩める中間管理職へ 部下へのフィードバックのいろはを教えてくれる良書。 中原淳/フィードバック入門

部下への指導をどうすりゃいいのか、これは管理職の永遠の悩み。しかも、部下が期待に沿った行動を取らないとき、 その部下にとって耳の痛いこともしっかり伝えなくちゃいけない。 わかっちゃいるけど、これって相当タフな仕事。本書はそんな部下へのフィー…

あまりメディアに出てこないけど、偉大な経営者だと思う人=CCC、TSUTAYAの増田宗昭との対談集。 川島蓉子/TSUTAYAの謎

TSUTAYAを運営するCCCの社長、増田さんへのインタビュー。増田さんてメディアへの露出度がそんなに高くないし、 こういう本が出るのは珍しい気がする。TSUTAYAは今や紀伊国屋書店を抜いて売上高もNo.1の書店になっている。 フランチャイズの強みっちゃ強みだ…

人は自由なんじゃなくて、自由だと思い込んでいるだけ。 小坂井敏晶/社会心理学講義

超絶面白い。 今年もまだまだ始まったばかりなのに、 今年のベスト3に入るんじゃないかと思うくらい。何が衝撃かというと、個人の自由意志なんてないんだとのっけから示される。 一方で、自由意志があるという錯覚は、学歴があればあるほど、 いわゆるエリー…

デザインよくわからん、と思っている人こそ読むべき。 水野学/ 「売る」から、「売れる」へ。 水野学のブランディングデザイン講義

「相鉄」「中川政七商店」「くまモン」「茅乃舎」「東京ミッドタウン」などで コンサルタントとしても活躍している著者の慶応義塾大学の人気講義を書籍化したのが本作。デザイン思考など、ビジネスの世界でも何かとデザインという考え方が 注目されるように…

有りそうでなかったポイント制度を俯瞰して語る本。 岡田祐子/成功するポイントサービス

著者は日本で唯一のポイントサービスのコンサルティングなどの支援を行う企業の社長。ポイントサービスは世の中に浸透し、ポイントサービスだけで簡単に差別化できる時代は終わっている。 多くの企業がポイント制度を設けている中で、改めてポイントの意味や…

結果を出している超有能マーケターの入門書。すごい人だ! 森岡毅/USJを劇的に変えた、たった1つの考え方

USJの業績をV字回復させた仕掛け人、それがCMOの森岡氏。 元P&Gのマーケターがマーケティングの大切さやその思考法の重要性を、 自身の体験を踏まえてまとめたのが本書。自身の体験に根ざしているところがリアリティがあり、 アカデミックな理論をまとめただ…

人工知能やビッグデータと言われるものたちに関する現状把握としては最適! 松尾豊/人工知能は人間を越えるか

人工知能の研究の第一線で活躍する著者が、 現在の人工知能ブームを整理してくれる良書。 人工知能は人間を超えるか ディープラーニングの先にあるもの (角川EPUB選書)作者: 松尾豊出版社/メーカー: KADOKAWA/中経出版発売日: 2015/03/11メディア: 単行本こ…

具体的なケースと理論がセットで語られるので腑に落ちる! 大島洋/管理職の心得

具体的なケースを引き合いに出しながら、 リーダーシップに関する理論を解説してくれる良書。読んでいて「あー、こういうことあるな」と感じるので それだけ話が腑に落ちているということなのだろう。 管理職の心得―リーダーシップを立体的に鍛える作者: 大…

こういう本を待っていた! 実務家には事例に沿って話してもらうのが一番理解しやすい。朝野熙彦/マーケティング・サイエンスのトップランナーたち~統計的予測とその実践事例

実際にビジネスの現場で行われている分析を事例として、紹介している新著。 こういうのって、実務家には何よりも具体的な分析事例に沿って 話してもらうのが一番しっくりくる。というわけで、こういう本を待っていたし、 こんなノリの本がどんどん出てくると…

サービスの企画や立ち上げに関わる人には学びが多い一冊。 中村耕史/「少し先の未来」を予測する クックパッドのデータ分析力

筆者はクックパッドの膨大なデータを閲覧することができるサービス「たべみる」を 大幅にリニューアルし、データサービス事業を立ち上げた人物。データ分析の手法などの話ではなく、 サービスの開発と立ち上げの紆余曲折が語られており、 非常に面白かった。…

不言実行は卑怯だ、って言われて納得してしまった! 伊藤嘉明/どんな業界でも記録的な成果を出す人の仕事力

『どんな業界でも記録的な成果を出す人の仕事力』 この本のタイトルの胡散臭さ、バカっぽさは、 売るために必要なことだろうとは思っていてもちょっと引く。このタイトルにつられて読む人がバカっぽく見えるタイトル。 いやなんでそこにこだわるかと言うとこ…

プレゼンの目的は、相手を動かすこと! 西脇資哲/新エバンジェリスト養成講座

マイクロソフトのエヴァンジェリスト、西脇さんが語るプレゼンの極意。 事細かなパワポTips集というよりは、 考え方みたいな大枠があって、チョロっとパワポのテクニックの話って感じ。 この手の本って読んだことなかったから新鮮。 自分自身、人前で話す大…

1つのことを極める人の境地は全てに通じる。自省と自制を徹底している稀有な人。 梅原大吾/勝ち続ける意志力

梅原大吾はプロのゲーマー。 ゲームの世界を極めた人。で、その世界一のプロゲーマーが書いた、 勝ち続けるためのノウハウがこの本。 勝つための、ではなく勝ち続けるためってのがポイント。 1回勝っただけで終わっちゃダメなのよ。 ゴーイング・コンサーン…

コンテンツビジネス関係者は必読! アニータ・エルバース/ブロックバスター戦略

ブロックバスターというのはコンテンツビジネスにおける途方もない大ヒット作のこと。 ハリウッドの超大作が世界中でメガヒット、みたいなやつ。で、映画やテレビ業界における近年の戦略として、 製作とプロモーションに途方もない金をかけて、 意図的にそれ…

マイケル・アブラショフ/アメリカ海軍に学ぶ「最強のチーム」の作り方

とある日のこと、知人がビジネススクールの教授に、 部下のマネジメントに関して相談したそうな。そしたら先生から一言質問、その部下たちは頭良いのか?と。 答えて曰く、あんまり頭良いほうじゃないです、と。それならこれ読め、とオススメされたのがこの…

ワークフローをプログラマー的な視点で見るといいかも? 清水亮/最速の仕事術はプログラマーが知っている

まぁタイトル通りのお仕事術の本。 効率化のためのTips集でもあるのだけど、 どこに注目して工程の無駄を省くか、という考え方の本でもある。別段ものすごく目新しいことが書いてあるわけではないと思うけれど、 ワークフローの無駄に眼を光らせ、合理的な解…

コンテンツビジネスに関わる人は必読の書だろうな。名著。 川上量生/鈴木さんにも分かるネットの未来

ドワンゴの川上さんがジブリの鈴木さんにネットのことをわかって貰うように解説、というコンセプト。 わかりやすく、平易な言葉で、本質を突いている。 川上さんの本は初めて読んだけれど、とても頭の良い人だな、と感心。 そして、角川はちゃんと考えて、あ…

イノベーションを創発する組織、そこには天才を活かす工夫がいっぱい。 ジョン・ガートナー/世界の技術を支配するベル研究所の興亡

アメリカの巨大通信会社AT&Tの子会社の研究所。 なんとなくすごい研究所、というイメージくらいしかなかったけれど、 改めて読むとすごいところ。ノーベル賞7人も輩出してるし、トランジスタとか電波望遠鏡、 レーザー、情報理論、C言語、なんてのもこの研…

デザインって左脳と右脳の絶妙なバランスな気がする。だから楽しい。 D.A.ノーマン/誰のためのデザイン?

マッキンゼーがデザイン会社買収したり、 デザイン思考みたいな言葉を目にする機会が増えたり、 何かと注目を集めつつあるのがデザイン。そういう文脈とは別に、UI/UXみたいな物への関心から、 一連のデザイン系の本を読んでいるのだけど、 この本はデザイ…

世界最強の諜報機関? そんなのは映画の中だけの幻想。実態はどこにでもありそうなダメ会社!? ティム・ワイナー/CIA秘録

この手の話は、眉唾ものというか、根拠のない噂レベルの陰謀論が まことしやかに書いてあるだけのものが多い。 まぁそれはそれで楽しかったりはするのだけど、本書はちょっと違う。ニューヨーク・タイムズの記者が5万点の機密解除文書、 10人の元長官を含む3…

教科書にはないリアリティ、読むとやる気出る。 三枝匡/V字回復の経営

実際の自分のコンサル経験などを元にした ノンフィクションに近いフィクション。 経験に基づいているので、再生までの道のりが結構リアル。 その辺の生々しさが教科書とは違う迫力があっていい感じ。で、名著として知られるこの本が新装版として装いも新たに…

ユーザー体験全てをコントロールしようとした天才。 ウォルター・アイザックソン/スティーブ・ジョブス

とても話題になっていたジョブスの自伝。 相当今更ですが、今更読みました。 やはり稀有な人だったんだなぁ、と再確認。 読んだ勢いで自宅のマックを買い換えたくなったけど、我慢。マイクロソフトがオープンかつ、水平展開なのに対し、 アップルはクローズ…

UI、UXの前に基礎をおさえる。それが人間中心設計! 黒須正明/HDCライブラリー 第01巻 人間中心設計の基礎

ユーザー・インターフェース(UI)、ユーザー・エクスペリエンス(UX)という言葉が、 ここ数年ネットの記事とかでも盛んに出てきているけれど、 そういったユーザビリティの高いプロダクトやシステムを作るための 解決策や、方法論をまとめた概念として提唱…

平易にまとめられたいわゆる現代思想のダイジェスト。 佐々木敦/ニッポンの思想

日本の現代思想の流れをざっくりとまとめてくれた良書。 まぁ、もちろん厳密に言うと突っ込みどころは色々あるのだろうけど、 これくらいざくっと書いてくれた方が大局が掴めて便利。ニッポンの思想 (講談社現代新書)作者: 佐々木敦出版社/メーカー: 講談社…

具体的かつビジネスに即した形でデータ分析を扱う入門書は貴重! 上田隆穂、田島博和、奥瀬喜之、斉藤嘉一/リテールデータ分析入門

やってる人はみんなやってる。 で、やってない人はまずやりたい。 そんなデータ分析がPOSなどを通じて集まる購買データ(=リテールデータ)分析だろう。本書はリテールデータの分析に特化した入門書。 こういう目的でこういう分析をしてみよう、みたいなの…

最新の事例や研究成果が盛り込まれている決定版の教科書。 マイケル・R・ソロモン/ソロモン 消費者行動論 中

この上中下巻は、1冊の分厚い教科書を3分冊にしたもの。 従って、ページ数の表記は上巻から続いている。うまいこと日本の最新事例を盛り込んでいるのが本書の特徴で、 読み物としても面白い本に仕上がってる。ソロモン 消費者行動論 [中]作者: 松井剛,大竹…

自己啓発書とは何なのか、そこから炙り出される社会の側面とは、今年一番の面白さだった!! 牧野智和/日常に進入する自己啓発:生き方・手帳術・片づけ

今年読んだ本の中で、今のところベストなんじゃないかというくらい面白かった。 今や書籍の一大ジャンルになっている自己啓発本。 その自己啓発本の歴史を紐解き、分類していきながら、 どのような主張がなされてきたか、それがどのように受容されてきたかを…

必要以上に群れる必要は無い。一人でいられる強さみたいなものは大切。 山田玲司/非属の才能

非属の才能とはどこにも属さず、迎合しない才能のこと。 同調圧力が強く、空気の読み合いがコミュニケーションになっている 現代においては、なかなか育ちにくく、生き辛い才能だと言える。というか、普通に生きてると才能つぶされやすい環境が蔓延している…

調査時に発生するバイアスとか理解してないと、定量調査は誤解を生む! 辻中俊樹、櫻井光行/マーケティングの嘘 団塊シニアと子育てママの真実

「団塊シニアと子育てママの真実」というサブタイトルにある通り、 その2つのセグメントを調査した結果わかった面白い事例を示しつつ、 定量調査の難しさとか、実態を把握することの難しさを示す本。たぶん、両方のセグメントに関して、当事者だったり、 身…

国家権力による不当な圧力に最後まで屈しなかった男の記録。 高杉良/不撓不屈

飯塚毅という実在した税理士の半生を描くノンフィクション小説。 その半生は、国家権力から目を付けられ、不当な調査、弾圧を受けた戦いの歴史でもある。そして、この人は税理士の歴史を切り開いてきた人でもあるのだな。読んでみるとしみじみ思うが、昔の人…

データ分析の前にデータベースについて最低限の知識は持っておこうと思って。 ミック、木村明治/おうちで学べるデータベースの基本

大学院も無事卒業したので仕事にフルスロットル。 ただ、卒業しても学び続けることはやめないようにしなければ、 というわけで、実務でも興味があるデータ分析とかの勉強を続けていきたい。で、最初に手に取ったのがこの本。 分析の前に、まずデータベースに…

消費者行動論の教科書。事例が新しくて読み物としても楽しい! マイケル・R・ソロモン/ソロモン 消費者行動論 上

消費者行動論の世界的権威によるテキスト。 3分冊になっていて、その上巻がこれ。 平易な文章で書かれていて、事例も豊富なので楽しく読める。ソロモン 消費者行動論 [上]作者: 松井剛,大竹光寿,北村真琴,鈴木智子,西川英彦,朴宰佑,水越康介出版社/メーカー:…

意外とハズレだったのは期待値が高かったからかもしれないけれど。 ジョン・ブルックス/人と企業はどこで間違えるのか?

バフェットがゲイツに贈った本、という帯に釣られて読みました。 これはあくまでも個人的な感想だけど、正直あんまり面白くない。 期待値があがりすぎていたからかもしれんけど。失敗から多くのことを学べるはずなのだけど、 どのエピソードもいまいちピリっ…

スポーツに興味が無くても学びが多い、プロフェッショナリズムの本。 二宮清純/勝者の思考法

二宮清純の文章をちゃんと読むのは初めて。 もともと、スポーツもさして興味がなく・・・それでも、この本はおもしろかった。日本人はスポーツにおいて、なぜ負けた、なぜ勝った、の分析がないって話。 スポーツ以外にも通じる、プロとしての考え方の本とし…

公開されている財務諸表から見えてくるものはたくさんある。 西山茂/企業分析シナリオ

企業の財務分析のハウツーを解説した本。 財務比率分析とか、基本的なことを解説してくれているのだけど、 こう言うのは実際に自分で手を動かしてやってみるのが一番。 あくまでも副読本、というかおまけとして読んでみるのがいいかも。企業分析シナリオ (BE…

サンクコストに縛られた人生を知らずに生きていないか?と考えさせられた。 岸見 一郎・古賀 史健/嫌われる勇気

欧米ではフロイト、ユング、と並ぶ偉大な心理学者として著名なアドラー。 日本だと正直そこまでの知名度は無いと思うのだけれど、 このアドラー心理学の肝をわかりやすく解説した本。 それも哲学者と若者の対話として構成されているので、とても読みやすい。…

ベンチャー投資は正規分布じゃないんだよ! ピーター・ティール/ゼロ・トゥ・ワン

PayPalマフィアってのは、PayPal創設時のメンバーで、 その後独立した起業家たちのこと。 で、著者のピーター・ティールはそういったPayPalマフィアのドンと言われている。で、そこらへんの話はよくできたまとめサイトがあったので、 その辺を見ていただけれ…

そこまでゲーム理論バリバリの本ではないけれど今読んでも発見がある本。アダム・ブランデンバーガー、バリー・ネイルバフ/ゲーム理論で勝つ経営

ちょっと古いのだけど、タイトルにはちょっと語弊があって、 ゲーム理論ばりばりの本ではない。他社の役割は、競合の部分もあるかもしれないが、 補完的なプレイヤーとしての存在価値もあるかもしれない、といった 複数の役割がある、という視点をもたないと…

自分の組織をどんな組織にしたいのか、ってことを考えてる人は一度読んでみたほうが良い。 エリック・シュミット、ジョナサン・ローゼンバーグ/How Google Works (ハウ・グーグル・ワークス) ―私たちの働き方とマネジメント

Googleの企業文化や、働くことに関する考え方をまとめた1冊。 実際のところは色々あるのかもしれないけど、 それでもなおこの会社はとても面白く、魅力的な企業に思える。 オフィスも楽しいしね、やりたいことが合致したら超面白いんじゃないかしら、と思っ…

この分野が苦手な人は、勉強する前にやる準備運動みたいな使い方が良いのでは? 佐伯良隆/知識ゼロでも2時間で決算書が読めるようになる!

財務会計、財務分析、ファイナンス、とか MBAとしては基礎科目なのだけど、 自分の業界や仕事とはまったくもって縁遠いものだから、ちょっと大変。だからといって、まったく触れずに卒業するのもあり得ないから さて、どうしたもんかな、ってなる。 そんなと…

出版業界のキーパーソン、紀伊国屋書店社長が語る! 高井昌史/本の力

紀伊国屋書店の社長、高井氏の本。彼のキャリアや、今の出版業界に対する提言など。 まぁポジショントークの類は置いといて、 紀伊国屋の話や図書館業界の話は面白かった。本の力作者: 高井昌史出版社/メーカー: PHP研究所発売日: 2014/11/21メディア: 単行…

世界のMBAにおいて、ミクロ経済学は必修科目 N・グレゴリー・マンキュー/マンキュー経済学 ミクロ編

学部時代マクロより、ミクロの方が好きだった記憶はある。 でもミクロの授業がどんなだったか、教授が誰だったかも思い出せない。 そんな状態だったけれど、改めて読んでみると普通に知ってた。 人の記憶というものはとても不思議。 忘れたように思っても、…

ブルー・オーシャンって言葉が一人歩きしてるから、一度読んでみた方が良い。 W・チャン・キム、レネ・モボルニュ/ブルー・オーシャン戦略

INSEAD(欧州経営大学院)の2人の教授が生んだ話題作。 経営学って北米が多いので、ヨーロッパってだけでもちょっと新鮮。で、この本は結構売れたらしいし、Amazonのマーケット・プレースでも あまり値崩れしていない。そして、結構取り上げられているケース…

願わくば、応用編が読みたい。 坂本雅志/CRMの基本

著者は自分でコンサル会社やりつつ、青学の講師も勤めているとのこと。 本書の内容は、書名の通りCRMの基本を解説したもの。まぁでも基本は大切なので読んでみた。この1冊ですべてわかる CRMの基本作者: 坂本雅志出版社/メーカー: 日本実業出版社発売日: 201…

MBAのケースで必ず学ぶサウスウェスト航空のお話! ケビン・フライバーグ、ジャッキー・フライバーグ/破天荒!

サウスウェスト航空はMBAの授業で必ずと言っていいほど取り上げられる企業。 正確な発着時間、コストダウン、機体の稼働率を上げるための着陸、離陸間の時間短縮、 それを可能にする機体の統一、などなどなど。 ありとあらゆる工夫が相互に影響しあって、こ…

西洋の哲学、思想史を概観できる良書。子供向けの本だと思ったら大間違いだった! ヨースタイン・ゴルデル/ソフィーの世界

ビジネススクールの教授がお勧め本に上げていて、 そういえば昔話題になったけど読んでなかったなぁ、と思い気分転換に手にとって見たものの・・・ ちょっと舐めてました。 想像以上に濃密で、西洋の哲学、思想史を概観する物語は超濃密。 気分転換どころか…

色々な企業の成功事例が詰まった、アイデアの宝箱のような本 三谷宏治/ビジネスモデル全史

もはやビジネス書のヒットメーカーになりつつある三谷さんの新作。 昨年の経営戦略全史に続き、今度はビジネスモデルの歴史を概観する。その業界、その企業、その競争状況、などいろいろなものが絡み合って成功しているわけで、 単純にうまくいってる会社の…