学びや思いつきを記録する、超要約ノート

国内MBA2013年入学、2015年無事卒業!読んだ本、記事、などの読書ノート。 忘れないために超要約整理。そんな記録。

これもっとマーケティングの本として読まれていいと思うんだよね。 佐渡島庸平/WE ARE LONELY, BUT NOT ALONE

コルクの佐渡島さんによる現代の価値観を読み解きながら、 コミュニティのあり方を解説する本。彼自身、コルクラボというコミュニティを運営しながらの 気づきと試行錯誤に基づいていて コミュニティを運営して行く際の重要なポイントが網羅されている。 WE …

ファンを大切にすることの合理性を説きながら事例とともにヒントを与えてくれる。マーケターにとって読むと希望が持てる本。佐藤尚之/ファンベース

いわゆるマス型のマーケティングや広告がどんどん効かなくなってきている時代。 どのような変化が起きていて、これからはどう考えていくべきなのか。 それが本書ファンベースに書かれていること。自分たちが大切にしている価値観に共感してくれる「ファン」…

普通にリーダーになるなら心得ておくべきことが書いてある本。タイトルだけ偽悪的に煽ってるだけ。 木村尚敬/ダークサイド・スキル

ちょっと奇を衒うというか、若干の安っぽさもあるタイトルだけど、 結構地味に売れ続けてるっぽいんだよね、これ。きれいごとだけでは、人は動かない!ってのは本当にその通りだし、 時にはずる賢く立ち回る必要も出てくる。悪知恵もまた知恵なり、なのだけ…

人工知能に興味あるならゲームするしかないぜ! 三宅陽一郎・山本貴光/高校生のためのゲームで考える人工知能

高校生のための、と題されているように、 平易な言葉でゲームにおける人工知能の役割を教えてくれる。 どうすれば、ゲームが成立するか、どのような仕組みで作られているのかの 基本を教えてくれるので、それまで単に遊ぶだけだったゲームをもう少し構造化し…

怒りとか悩みとかは無駄な時間。 田村耕太郎/頭に来てもアホとは戦うな!

扇情的なタイトルは安っぽく映るけど、書いてあることは真理だなぁ、と思う。 色々な人と働いていく中での気の持ちようでパフォーマンスは変わる。頭に来てもアホとは戦うな! 人間関係を思い通りにし、最高のパフォーマンスを実現する方法作者: 田村耕太郎出…

宣伝会議の「インスタグラムマーケティング基礎講座」を書籍化、時代の空気感を掴むこととビジネスっぽい話が両方入っている本 天野彬/シェアしたがる心理

宣伝会議の「インスタグラムマーケティング基礎講座」を書籍化したもの。 インスタに限らず、流行のアプリ情報なども織り交ぜつつ、 ビジュアルコミュニケーションを中心にしたSNSトレンドを分析している。社会学的に整理しようとする側面があり、思っていた…

カゴ落ちメールだけやってりゃいいってもんじゃない。 小川共和/マーケティングオートメーションに落とせるカスタマージャーニーの書き方

タイトル通り実務バリバリの実用書である。 マーケティングオートメーション(以下MA)ツールを導入したはいいけれど、 やってることはカゴ落ちメールとn日後にリピート促す(nは7,14,30,45とか)やつとかしか 結局やってなくない?って会社がほとんどな気が…

タイトル安っぽいけど、入門書としてはよくまとまってると思うのよね。 三木雄信/孫社長にたたきこまれたすごい数値化仕事術

人の褌で相撲を取るような典型的なコバンザメ商法のタイトルで、 釣られる人のレベルもしれてるって感じの印象だけど、 入門書としてはとてもよくまとまってるなぁ、という印象。数字苦手そうな部下とかにとりあえずこれよんどけ、と渡すには便利な気がする…

就学前〜大人になるまで、子供とどう言ったおカネの話をすれば良いかをまとめた本。 ベス・コブリナー/おカネの天才の育て方

お金のことをちゃんと考えるってのが今年のテーマで色々読んでいるのだけど、 本書は子供とお金がテーマ。子供とお金の話ししてますか??まぁしてるような、してないような、ってのが正直なところで、 話していたとしても、明確に方針を決めて話してる人と…

自前主義は終わり、APIの組み合わせで新たなサービスを創造する 佐々木隆仁/APIエコノミー 勝ち組企業が取り組むAPIファースト

APIを真正面から捉えてその市場の可能性を語る本。 結構珍しいと思うんだよね。これからたくさん出てくる気がするんだけど、 ここにものすごい市場がありますよ、 可能性の塊ですよ、ということを伝えたいんだろうな。 APIエコノミー 勝ち組企業が取り組むAP…

広報という組織にまつわる基本をまとめた真面目な本。 社会情報大学院大学編/デジタルで変わる広報コミュニケーション基礎

広報やPRに関して、全体感をざっと押さえられる本ないかな、と探しているときに目星をつけた1冊。まぁやわらかいものを想像していたのだけど、 内容は思ってたよりもかなりしっかりめで固い話が多かった。ちゃんとした広報組織、広報とはどうあるべきか、と…

読むと自分のモチベーションが上がる本。 尾原和啓/モチベーション革命

落合陽一の本とか、本書とか読んでいると、好きなこと、興味のあるものに対しての偏愛が ヒトの強みなんだなって最近すごく思う。合理性では説明のつかない偏愛、それこそ来るべきAI時代におけるヒトの強みだし面白さなんだろうなぁって。そして、本書を読ん…

例えばこういう数字がある、っていう風にマッキンゼーが提示するファクトが面白い。 リチャード・ドッブス/マッキンゼーが予測する未来

グローバルで進む変化。 マッキンゼーが予測する未来、というタイトル通り、マッキンゼーが予測する未来のお話。 突拍子も無いことは書かれておらず、むしろ数字に裏付けられた堅実な未来予測と言える。マッキンゼーが予測する未来―――近未来のビジネスは、4…

生産性をあげるってどうすりゃいいの?という人はまずこれを読む。 沢渡あまね/チームの生産性をあげる。

文字通り、チームの生産性をあげるためのノウハウをまとめた本。働き方改革が叫ばれているけれど、単純に残業禁止、とかしてもどこかにしわ寄せがいく。 ある人は持ち帰って家で仕事をして帳尻を合わせざるを得ないかもしれないし、、、。 タイムカード上の…

片付けたい仕事を解決するために、顧客は商品を雇用する!! クレイトン・M・クリステンセン/ジョブ理論

『イノベーションのジレンマ』で有名なクリステンセン教授が満を持して出したのがこの『ジョブ理論』。 本としてまとめるのに時間はかかったけど、ずいぶん前から構想としてはあって、 ここに紹介されるようなエピソードも断片的に流布していたように思う。…

ビジョナリーが見ている未来の一端に触れると、凡庸な私でもワクワクしてくる。 落合陽一/魔法の世紀

著作も読まずに勝手に親近感を覚えて応援していた落合陽一氏の著作をいまさらだけど拝読!宇野常寛責任編集のメールマガジンを書籍化したものなんだけど、 彼を見出し、著作という形で世に送り出したのは宇野常寛氏だったのかぁ、と。なんというか、若き俊英…

ユニクロは凄い企業だと思うし、柳井社長も名経営者だとは思うけれど、それでもこういった実態を潰せないというのはものすごくリアルで学びの多い話。 横田増生/ユニクロ潜入一年

タイトルそのまんま、ユニクロにアルバイトとして潜入したルポ。 一代でグローバルに展開するSPA企業として大成長したユニクロは、 ビジネススクールにおいても注目される輝かしい企業の筆頭。社長の柳井さんはカリスマ経営者としての世評も高い。そんな輝か…

超絶優秀な人の持つ、圧倒的な努力と覚悟を垣間見ることができる名著。 前田祐二/人生の勝算

売れてるビジネス書。 NewsPicks Bookは瞬く間にビジネス書のブランドになってしまったね。面白いしキャッチーなんだよなぁ。 レガシーな経営者本とは一線を画す、今っぽさとリアリティーがあるから。レガシー経営者本って説法みたいになるからな。 抹香くさ…

プラットフォームビジネスについて学びたい人に向けた入門書。理論と具体的な事例紹介が合わさった良書。 根来龍之/プラットフォームの教科書

タイトルそのまんまなプラットフォーム型のビジネスに関するいろはをまとめた本。理論的な整理と、具体的な事例をバランスよく盛り込んでいるわかりやすい仕上がり。 Winner Takes Allが起こりやすいのはなぜか。 バンドワゴン効果やネットワーク効果といっ…

ソーシャル担当の部下にとりあえずこれ読んどいて、と渡せる1冊。 株式会社オプト/Instagramマーケティング

ソーシャルマーケティングの根っこにあるような話を知って欲しくてってなると、 『グランズウェル』、『エンパワード』とか読んどけって話になるのかも 知れないが、そもそもそういう小難しい話はちょっと、、、ってなることも多いと思うのよね。でもまぁ担…

アパレル業界の基本の「き」をまとめた教科書。 久保茂樹/役に立つアパレル業務の教科書

著者は業界のシステム開発に30年以上も携わった人らしい。 それもあって、業務の流れがフローチャートで図示されており、直感的に流れが理解しやすい。ECはおまけ程度に触れられているだけという印象だが、 店舗運営のメカニズムからすれば、ECはシンプル。…

業界全体のダメな所とそんな中生まれて来た成功例の対比。業界外の人が読んでも面白い! 杉原淳一・染原睦美/誰がアパレルを殺すのか

日経ビジネスのアパレル業界特集が1冊の本になった。 レガシーなアパレル企業の不振と、その中でも成長する新興組への取材を通じて、 アパレル業界の現状を浮き彫りにする本。誰がアパレルを殺すのか作者: 杉原淳一,染原睦美出版社/メーカー: 日経BP社発売日…

お金がなくても、知恵で解決。IT時代のPDCA高速サイクル。 梅木雄平/グロースハック

お金がなくても、知恵で解決。 そんな成長のための成功事例集。確かにちょっとした塩梅でうまく回り始めることってある。 まぁ結果だけ聞いてしまえばなるほどねって話なんだけど、 そこに至るまでの地道なPDCAがあるのよね。それを高速で回していける体制作…

あまりメディアに出てこないけど、偉大な経営者だと思う人=CCC、TSUTAYAの増田宗昭との対談集。 川島蓉子/TSUTAYAの謎

TSUTAYAを運営するCCCの社長、増田さんへのインタビュー。増田さんてメディアへの露出度がそんなに高くないし、 こういう本が出るのは珍しい気がする。TSUTAYAは今や紀伊国屋書店を抜いて売上高もNo.1の書店になっている。 フランチャイズの強みっちゃ強みだ…

人は自由なんじゃなくて、自由だと思い込んでいるだけ。 小坂井敏晶/社会心理学講義

超絶面白い。 今年もまだまだ始まったばかりなのに、 今年のベスト3に入るんじゃないかと思うくらい。何が衝撃かというと、個人の自由意志なんてないんだとのっけから示される。 一方で、自由意志があるという錯覚は、学歴があればあるほど、 いわゆるエリー…

デザインよくわからん、と思っている人こそ読むべき。 水野学/ 「売る」から、「売れる」へ。 水野学のブランディングデザイン講義

「相鉄」「中川政七商店」「くまモン」「茅乃舎」「東京ミッドタウン」などで コンサルタントとしても活躍している著者の慶応義塾大学の人気講義を書籍化したのが本作。デザイン思考など、ビジネスの世界でも何かとデザインという考え方が 注目されるように…

結果を出している超有能マーケターの入門書。すごい人だ! 森岡毅/USJを劇的に変えた、たった1つの考え方

USJの業績をV字回復させた仕掛け人、それがCMOの森岡氏。 元P&Gのマーケターがマーケティングの大切さやその思考法の重要性を、 自身の体験を踏まえてまとめたのが本書。自身の体験に根ざしているところがリアリティがあり、 アカデミックな理論をまとめただ…

人工知能やビッグデータと言われるものたちに関する現状把握としては最適! 松尾豊/人工知能は人間を越えるか

人工知能の研究の第一線で活躍する著者が、 現在の人工知能ブームを整理してくれる良書。 人工知能は人間を超えるか ディープラーニングの先にあるもの (角川EPUB選書)作者: 松尾豊出版社/メーカー: KADOKAWA/中経出版発売日: 2015/03/11メディア: 単行本こ…

具体的なケースと理論がセットで語られるので腑に落ちる! 大島洋/管理職の心得

具体的なケースを引き合いに出しながら、 リーダーシップに関する理論を解説してくれる良書。読んでいて「あー、こういうことあるな」と感じるので それだけ話が腑に落ちているということなのだろう。 管理職の心得―リーダーシップを立体的に鍛える作者: 大…

こういう本を待っていた! 実務家には事例に沿って話してもらうのが一番理解しやすい。朝野熙彦/マーケティング・サイエンスのトップランナーたち~統計的予測とその実践事例

実際にビジネスの現場で行われている分析を事例として、紹介している新著。 こういうのって、実務家には何よりも具体的な分析事例に沿って 話してもらうのが一番しっくりくる。というわけで、こういう本を待っていたし、 こんなノリの本がどんどん出てくると…