学びや思いつきを記録する、超要約ノート

国内MBA2013年入学、2015年無事卒業!読んだ本、記事、などの読書ノート。 忘れないために超要約整理。そんな記録。

金融系

金が金を生む、その力は想像以上に強大。 トマ・ピケティ/21世紀の資本

話題のピケティさん、お勉強だと思って読んでみた。 確かにちょっとひるむ分厚さだけど、意外とさくさく読める。言ってることはとてもシンプルなことなんだと思う。 資本収益率の方が生産(所得)成長率を上回るから、格差は拡大していく。要するに資産を持…

M&Aの理論的な整理として読んだけれど、読む人のレベルによってそれぞれ学びがありそう。宮島英昭/日本のM&A

M&Aの理論的な整理として読んだけれど、読む人のレベルによってそれぞれ学びがありそう。宮島英昭/日本のM&Aまったくもって本業とは畑違いなのだけど、 今後やりたいことを考えると最低限の知識は得ておきたいと思って勉強中。前半は論文集めた構成で、初学…

50年~100年に一度の金融危機が来た時にどうするのか、それが金融システムのありかたを考える上で重要。 内藤純一/戦略的金融システムの創造

著者は財務官僚として、日本の金融危機の現場に立ち会った人物。 ノーベル経済学賞を取ったスティグリッツの代表的著作『新しい金融論』の翻訳者でもある。新しい金融論―信用と情報の経済学作者: J・E・スティグリッツ,ブルースグリーンウォルド,ジョセフ・E…

本当に、リーマンつぶす必要あったのか、益々わからなくなった・・・ ヘンリー・ポールソン/ポールソン回顧録

リーマンショック当時の財務長官ヘンリー・ポールソンの回顧録。 600ページを超える大部の著作。 若干冗長というか、鬱陶しい部分もあるけれど、 読みやすい文章なので、結構さらっと読める。ポールソンは、元ゴールドマン・サックスのCEO。 CEOを辞して財務…

リーマンショックとは何だったのか?金融のド素人が読んでも面白いドキュメント アンドリュー・ロス・ソーキン/リーマン・ショック・コンフィデンシャル

金融の授業で参考図書になっており、 な~んも知らなかったので読んでみた。リーマン・ブラザーズの破綻によって顕在化し、 市場が大混乱をきたした一連の流れを、数百人のインタビューをもとに 丁寧に追いかける渾身のドキュメント。 あの時何が起きていた…

利権渦巻くウォール街での改革はそれなりの覚悟と力がないと一瞬でつぶされそう。 アーサー・レビット/ウォール街の大罪

アメリカの証券取引委員会=SECの委員長を8年間務め、 様々な制度改革に奔走したアーサー・レビットの回顧録。小口投資家を守り、公正な市場を目指した改革は、 時に既得権益を守りたい業界からの反発を招く。 その内幕を実名をあげて記載している回顧録なの…