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学びや思いつきを記録する、超要約ノート

国内MBA2013年入学、2015年無事卒業!読んだ本、記事、などの読書ノート。 忘れないために超要約整理。そんな記録。

MBA

ラグジュアリーは絶対的な存在、比較級では語られないもの。 J.N.カプフェレ、V.バスティアン/ラグジュアリー戦略

ラグジュアリーのなんたるかをまとめた一冊。 ラグジュアリーってわかっているようでわかっていないもんだとこの本を読んで気づいた。 かなり一般的なマーケティングの理論では説明できない特殊な形。 そして高級品=ラグジュアリーってのもちょっと違う。 …

プラットフォームビジネスを定義し、その類型を整理してくれた画期的に便利な著作。 富士通総研・ 根来龍之/プラットフォームビジネス最前線 26の分野を図解とデータで徹底解剖

プラットフォームビジネスを定義し、その類型を丁寧に整理している本。 ネットビジネスの成功はいかにプラットフォームになるか、にかかっているとも言える。 でも、本書のアンケートによるとプラットフォームという言葉の認知はまだまだらしい。 世の中って…

ファイナンスの教科書でこれ以上の物があるだろうか! ロバート・C・ヒギンズ/ファイナンシャル・マネジメント

アメリカのビジネススクールでファイナンスの教科書として使われている本。 分厚い。でも、これがすこぶる分かりやすく書かれている。 ファイナンスの教科書でこれ以上の本は無いんじゃないか? すべてはこれを丁寧に理解することで事足りると思う。 各章の…

手軽さと上質さはトレードオフ、両方求めると不毛地帯に突っ込む! ジム・コリンズ/トレードオフ

ビジネスを手軽さと上質さの二軸で捉えるフレームワークを提唱した本。 そして、本書のタイトル通り、その2つは互いにトレードオフの関係にある。 上質さと手軽さの両方を追求する、それは聞こえは良いけれど大体中途半端な結果に終わる。 それはついつい目…

M&Aの理論的な整理として読んだけれど、読む人のレベルによってそれぞれ学びがありそう。宮島英昭/日本のM&A

M&Aの理論的な整理として読んだけれど、読む人のレベルによってそれぞれ学びがありそう。宮島英昭/日本のM&Aまったくもって本業とは畑違いなのだけど、 今後やりたいことを考えると最低限の知識は得ておきたいと思って勉強中。前半は論文集めた構成で、初学…

小売りが本職じゃない人には効率よく知識が得られてとっても便利! 野口智雄/店舗戦略ハンドブック

店舗戦略におけるいろはをまとめた1冊。 業界の人にとっては当たり前なのかもしれないが、 実店舗販売をしていない人にとっては要点がわかりやすくまとめられていて 効率よく知識が得られる。店舗戦略ハンドブック―出店計画から売場戦略まで、売れるお店づく…

一般受けしそうなレベルでうまくまとめた基本の本。野口智雄/マーケティングの基本

たまにテレビに出ていたりもするマーケティングの先生。 本からもなんか商売上手な感じがする。 ちょうど一般受けするようなボリュームとわかりやすさにまとめている感じ。本当に基本中の基本なので、さーっと読んでマーケティングの 色々な概念の概観を得る…

ロバート・H・フランク、フィリップ・J・クック/ウィナー・テイク・オール

「ウィナー・テイク・オール」はいわゆる勝者の総取りのこと。 勝ったやつがすべてを持っていく世界。 ネットビジネスでは「First Mover Advantage」と共によく語られる話。 それはネットビジネスがネットワークの外部性が効きやすいビジネスモデルが多く、 …

テーマも面白いし、論文の構成を学ぶ上でも参考になる。 川上智子/顧客志向の新製品開発

顧客志向という言葉は、今や絶対的に重要な要素として 認識されている感があるけれど、実際の新製品開発において 顧客志向を実践する際には様々な困難が伴う。本書は成功事例、失敗事例ともに研究し、 実践の際の難しさや、成功のポイントを浮き彫りにする。…

現場力の人にこれだけは読んどけと言われたから、半信半疑で読んでみたけど、これはいい本だ! ヤン・カールソン/真実の瞬間

組織を顧客志向に劇的に改善させ、現場の力を活かすとはどういうことなのか。 そんなテーマに関して某教授がとりあえずこれだけ読んどけ、と オススメしていたのがこの本。本書のタイトルにもなっている「真実の瞬間」というのは、 主にサービス業の現場で企…

原理原則は比較対象を明確にして、「正しい比較」を計算すること。 藤田精一/ビジネスマンの基礎知識としての損得計算入門

AorB、どっちが得なのか? そういう判断をしなければいけない時は結構あるはず。 ただ、本書の事例にも出てくるように、同じ事象に対して、 まったく異なる見解が出て来る可能性は高い。その原因は、比較対象を明確にできていないから。 そこを明確にしたう…

売れない8割の可能性に着目しその後のビジネスにパラダイムシフトを起こした本。 クリス・アン ダーソン/ロングテール

今となっては当たり前のように使われるようになったロングテールという言葉。 その現象を指摘したのがこの人、クリス・アンダーソン。 そういう意味ではこの本はちょっとしたエポック・メイキングな本だと思う。 文庫化される際に増補改訂版になったのは良い…

とりあえず名経営者と言われる人の持論を知りたくなる。 金井寿宏/リーダーシップ入門

リーダーシップ論などの人材系分野で第一線の先生による入門書。でも自分が苦手だからか、リーダーシップ系の本ってのはどうも肌に合わない。 まぁ、どこまで言っても扱っているのがふわっとしたものだし、 現実のケースが1つ1つ特殊すぎて、なかなか再現…

製品戦略においてもビジョンが必要。そしてそれは皆で作るもんじゃない。 マイケル・E・マクグラス/プロダクトストラテジー 最強最速の製品戦略

本書は、アメリカのビジネススクールで、ハイテク関連企業の 製品戦略を学ぶ際の教科書として使用されているらしい。実際の事例を元に分析しており、何をどのように考え、 成功したか、復活したか、失敗したか、が紹介されている。事例はすでに古く感じると…

ネットワーク経済に関する定番書、テーマ自体は未だに古びていない。カール・シャピロ、ハル・R.バリアン/ネットワーク経済の法則

ネットワーク経済と言えばこれ、みたいな定番書らしい。ネットワークの外部性が効くビジネスだったり、規格の標準化だったり、 そういったテーマを整理したのが本書。同じテーマで最新事例を取り上げた本があったら良いんだけどなぁ。 テーマ自体はまったく…

経営戦略の理論を経済学のモデルを使って説明するとこうなる。 浅羽茂/経営戦略の経済学

個人的な印象だけど、経営学の話って、中途半端にかじるとなんかフワフワしている印象。 でも本書はそのふわふわを許さない。 なんとなくじゃなくて、経済学的にはこういうことだ、とビシっと説明してくれる。 経済学というもの自体が、色々な前提や条件を捨…

見える化という言葉の独り歩きが一番怖い。ちゃんと原点に立ち返って振り返らないと。 遠藤功/見える化

戦略は実現できなければ意味が無い。 戦略だけなら模倣できる。 でも、その戦略を高いレベルで実行できる現場力は模倣困難。 オペレーショナル・エクセレンスこそが、模倣困難な差別化の要因になる。 というのが著者が再三繰り返し主張していること。 まった…

現場の力を引き出せる人が、最強なんだな、としみじみ思う。 藤井裕幸/究める力

著者はサンドビックという北欧企業の日本法人の社長。 北欧企業って内需がそもそも少ないので、 大きな企業では海外の売上比率が90%越えてる企業が多いらしい。BtoBの企業なのであまり知られていないけれども、 この人がやっていることはとてもすごい。一度…

50年~100年に一度の金融危機が来た時にどうするのか、それが金融システムのありかたを考える上で重要。 内藤純一/戦略的金融システムの創造

著者は財務官僚として、日本の金融危機の現場に立ち会った人物。 ノーベル経済学賞を取ったスティグリッツの代表的著作『新しい金融論』の翻訳者でもある。新しい金融論―信用と情報の経済学作者: J・E・スティグリッツ,ブルースグリーンウォルド,ジョセフ・E…

本当に、リーマンつぶす必要あったのか、益々わからなくなった・・・ ヘンリー・ポールソン/ポールソン回顧録

リーマンショック当時の財務長官ヘンリー・ポールソンの回顧録。 600ページを超える大部の著作。 若干冗長というか、鬱陶しい部分もあるけれど、 読みやすい文章なので、結構さらっと読める。ポールソンは、元ゴールドマン・サックスのCEO。 CEOを辞して財務…

リーマンショックとは何だったのか?金融のド素人が読んでも面白いドキュメント アンドリュー・ロス・ソーキン/リーマン・ショック・コンフィデンシャル

金融の授業で参考図書になっており、 な~んも知らなかったので読んでみた。リーマン・ブラザーズの破綻によって顕在化し、 市場が大混乱をきたした一連の流れを、数百人のインタビューをもとに 丁寧に追いかける渾身のドキュメント。 あの時何が起きていた…

戦略論を10個に分類。それぞれの概要と限界を通して戦略論を俯瞰する! ヘンリー・ミンツバーグ/戦略サファリ

すべての理論は過剰であり、過小である。 もっともらしく聞こえても現実にそのままハマる理論なんてない。 理論には限界があり、その限界を踏まえて考えないといけない。 古今東西の戦略論をひも解きながら、そんなことを伝えてくれる良書。10個の分類はこん…

顧客満足を定量的に把握する方法がある、万能じゃないけど。 小野譲司/顧客満足[CS]の知識

SNSの普及によって、口コミの影響力は増加し、 顧客満足=CSの重要性が益々高まる今日この頃。顧客満足の重要性はわかるものの、でもそんな千差万別で主観的で、定性的な代物、 一体どう扱って把握したら良いのかよくわからん、というのが正直な所。本書はそ…

今まで読んだファイナンス系の本の中で一番しっくりきた! 石野雄一/道具としてのファイナンス

仕事でファイナンスのファの字も使わない僕でも、 ようやく、なんとなく、ファイナンスの概要くらいは掴めたかな、と思えた1冊。とはいえ、これでファイナンス系の本も4冊目だから 多少は理解できて当然なのかもしれないけど・・・でも、ある程度他の本を読…

利権渦巻くウォール街での改革はそれなりの覚悟と力がないと一瞬でつぶされそう。 アーサー・レビット/ウォール街の大罪

アメリカの証券取引委員会=SECの委員長を8年間務め、 様々な制度改革に奔走したアーサー・レビットの回顧録。小口投資家を守り、公正な市場を目指した改革は、 時に既得権益を守りたい業界からの反発を招く。 その内幕を実名をあげて記載している回顧録なの…

結局の所、リスクの把握と、どうリスクに向き合うかってのがファイナンスの肝なのかね? 岩村充/コーポレート・ファイナンス CFOを志す人のために

正直ファイナンスは苦手。 仕事で全く使わないからなのだけど、 さすがにMBAで何もわからんってのは無いだろうと思い、 必死こいて学んでいる所。ファイナンスの中でも企業価値算出=バリュエーションの超わかりやすい入門書。野口真人/パンダをいくらで買…

ネット通販の成長に合わせ近年また盛り上がっている分野! 石原武政 竹村正明/1からの流通論

流通は奥が深い。 毎日コンビニに色々な商品が並んでいるのも、 日本の流通システムがとても優れているから。で、そんな奥深い流通を研究する分野が流通論。 結構面白いよ、と言われ気になっていたので、 学部生向けのわかりやすいやつを読んでみた。流通論…

日本を代表するオペレーション・エクセレンス! 遠藤功/新幹線お掃除の天使たち

何かと取り上げられることの多い新幹線の清掃部隊、TESSEI(テッセイ)のお話。 7分間で車両の清掃を終えるっていうんだから、その現場力たるや半端ない。 でも、別に天使じゃねーだろ、とタイトルに突っ込みも入れたくなる・・・本書は、テッセイってどんな…

意思決定の質を高めるには、そもそも意思決定はどんな影響を受けやすいのか、という弱点を知る所から始まる。 印南一路/すぐれた意思決定

人の決断、すなわち意思決定がいかに間違えやすいか。 そしていかに無意識のうちにさまざまな影響を受けているか、を 解き明かしてくれる本。人は簡単に間違え、錯覚し、誘導される。ダニエル・カーネマン/ファスト&スロー あなたの意志はどのように決まる…

戦略とオペレーションは不可分、実行できない戦略に価値なし! 遠藤功/現場力を鍛える

一時期「見える化」という言葉を流行らせたのが遠藤さん。 元ボスコンで、今はローランドベルガーという欧州系のトップコンサル会社の会長。表面的ではない、本当の現場主義とはどういうことか、 また、なぜ現場のオペレーションが重要なのか、 著者の研究や…

資源ベース理論に立脚した経営戦略の教科書。デビッド J.コリス シンシア A.モンゴメリー/資源ベースの経営戦略論

ビジネススクールの教科書として書かれた本には良書が多い。 本書は訳文もこなれていて、各章が理論と実践のパートに 分かれているという構成も読みやすい。企業の競争優位は、企業が保有する模倣困難な資源によって形成される! ジェイ B・バーニー/企業…

経営戦略論をぶつ切りに覚えるか、歴史の流れを踏まえ全体感の中で把握するか、その差は大きい。 三谷宏治/経営戦略全史

ハーバード・ビジネス・レビュー(以下HBR)読者が選ぶ、 今年のビジネス書投票で1位に輝いていたので、 積読状態だったけど急ぎ読んでみた。経営戦略本を単品で読んでいるだけだと、 なんというか体系だった理解にはなかなか至らない。 ポジショニング派と資…

チャレンジャー企業が狙うべきリーダー企業の攻め方。発想の引き出しとして押さえておいた方が良い。山田英夫/逆転の競争戦略 第3版 競合企業の強みを弱みに変えるフレームワーク

この人の本は、どれも非常に分かりやすい。事例で語るビジネスモデル解説の良書 山田英夫/なぜ、あの会社は儲かるのか? ビジネスモデル編 - 学びや思いつきを記録する、超要約ノート過去のエントリも是非。 恐らく、膨大な理論を整理して、そのエッセンス…

徹底的な現場主義。中国の経済発展の実態にもっとも詳しいと思われる人物。 関満博/「現場」学者 中国を行く

関さんの本が面白かったので2連続。 2003年の本なのだけど、中国がどんな勢いで変化しているか、 その生々しいスピード感が良く分かる本。 あっという間にここから10年経ってしまった。じゃあ今は一体どうなってんだ?と気にならずにいられない。とにかく現…

日本とアジアの関係の変化を産業構造の変化と絡めて教えてくれる良書! 関満博/フルセット型産業構造を超えて 東アジア新時代の中の日本産業

地方経済が専門の学者なのだが、 ひたすら現場主義で机上の空論とは無縁の人。 筆者の講演を聴いたことがあるが、 徹底的に現場主義でパワフルな方だった。本書は結構古く、絶版なのだが、 著者の代表作でもある。確かに若干古くはなったが、国内に全ての産…

マーケティングはBtoCだけのものじゃない。BtoBにおいても重要かつ有効なのにできてない企業多いよね、というお話。 余田拓郎/BtoBマーケティング 日本企業のための成長シナリオ

総花的なマーケティング本ではなく、 テーマをBtoBマーケティングに絞り込んで書かれた本。BtoBビジネスの特徴を押さえた上で、 BtoBビジネスにおいてもマーケティングは重要なんだってことが 事例や研究を紹介しながら展開される。仕事にもよるだろうけど、…

企業の競争優位は、企業が保有する模倣困難な資源によって形成される! ジェイ B・バーニー/企業戦略論 上

言わずと知れた、バーニーの代表的著作。 戦略論を大別するなら、ポジショニング派と資源ベース派の2つに分かれる。いかに優位に立てるポジションを確立するか、という考え方と、 競争優位は企業が持つ資源によって決まる、という考え方。で、バーニーさんは…

人事制度と評価報酬体系の考え方が具体的でイメージしやすかった。 長谷川博和/ベンチャーマネジメント[事業創造]入門

著者は数多くのベンチャービジネスに 関わるベンチャーキャピタルのオーナー。 自ら経営陣としても関わり、多くの会社を成功に導いてきた。個人的に起業をしようとは思っていないが、 それでも起業には経営の全部が詰まっている感じはする。 そして、もし起…

真似ることは学ぶこと。対象をどのように認知し、要素を抽出できるかが大切。 井上達彦/模倣の経営学 偉大なる会社はマネから生まれる

偉大な企業はビジネスモデルの模倣、 マネすることから生まれているという事例を示し、 真似することの重要性を説く本。吉野家やセブンイレブン、スタバとドトール、トヨタとスーパーマーケット、 グラミン銀行,サウスウェスト、などビジネススクールではお…

ファイナンスの中でも企業価値算出=バリュエーションの超わかりやすい入門書。野口真人/パンダをいくらで買いますか? ストーリーで学ぶファイナンスの基礎知識

グロービスでファイナンスを教えている先生が書いた入門書。 ファイナンスの中でも企業価値算出をベースに、 文系でもわかりやすく解説してくれている。タイトルの通り、値段のないものに値段を付けるとしたら どのように考えて値づけをするのか? それはキ…

イノベーションは先進国だけのものじゃない、むしろ新興国のイノベーションが川上に逆流する! ビジャイ・コビンダラジャン/リバース・イノベーション 新興国の名もない企業が世界市場を支配するとき

本書も系統としてはBOPビジネス関連。製品のイノベーションは先進国が起こすもので、 新興国には先進国の商品の廉価版などを順次展開していけば良い、 という考え方ではダメ。現地化し、特有のニーズを拾い上げ、 コストやインフラ面での新興国ならではの厳…

古典には歴史に耐えるだけの価値があることを知る。読まずにわかった気になっちゃダメなんだな。 マイケル・E・ポーター/競争の戦略

5フォースで知られるポーター先生の古典。 これが出版されたのは1980年、30年以上経っても 5フォースのフレームワークは、生きている。ただ、あのフレームワークだけが独り歩きしているというか、 あの図を見て分かった気になっているような気がする。かくい…

どんな組織図を描くか、は実行に際しとてつもなく重要。 フィリップ・コトラー ケビン・レーン・ケラー/コトラー&ケラーのマーケティング・マネジメント第12版 第22章:ホリスティック・マーケティング戦略のマネジメント

最後は組織論。 マーケティング組織をどのように描き、管理していくのか。コトラー&ケラーのマーケティング・マネジメント 第12版作者: フィリップ・コトラー,ケビン・レーンケラー,恩藏直人,月谷真紀出版社/メーカー: Pearson Education Japan for JP発売日…

完全にドメスティックな業界で働いているのでもう少し世界を意識しようと反省。 フィリップ・コトラー ケビン・レーン・ケラー/コトラー&ケラーのマーケティング・マネジメント第12版 第21章:グローバル市場への進出

世界の大企業200社のほとんどが国家経済をしのぐ規模を持ち、 200社の売上高の合計は世界の経済活動の25%を越える。海外展開のリスクは大きいが、企業によっては避けて通れない問題。 内需が見込めない日本のような先進国の企業は、 今後ますます重要な問題…

新製品開発の現場にはここに書かれていること以上にマーケティング・サイエンスのノウハウがつぎ込まれているんだろうなぁ。 フィリップ・コトラー ケビン・レーン・ケラー/コトラー&ケラーのマーケティング・マネジメント第12版 第20章:新製品の開発

企業の将来を左右する新製品開発が本章のテーマ。 マーケターは新製品開発においても、主要な役割を果たせる。予算の考え方や評価方法に関する記述は興味深かった。 深掘りしていくとマーケティング・サイエンスの領域。 この世界は奥が深そうで興味深い。コ…

ネットがらみの話は古すぎて話にならない。営業の戦略と組織は不可分。 フィリップ・コトラー ケビン・レーン・ケラー/コトラー&ケラーのマーケティング・マネジメント第12版 第19章:人的コミュニケーションの管理:ダイレクト・マーケティングと人的販売

19章は本業に近い所のお話。 ネットの普及によって、ダイレクト・マーケティングのコストが激的に低下してきた。 Webを活用したone to oneマーケティングはもはや必須。一方で、ダイレクト・マーケティングは、 顧客のプライベートな領域へ入り込んでいくの…

マーケティングの対象は消費者とは限らない、流通相手のプロモーションも重要。 フィリップ・コトラー ケビン・レーン・ケラー/コトラー&ケラーのマーケティング・マネジメント第12版 第18章:マス・コミュニケーションのマネジメント:広告、販売促進、イベント、パブリック・リレーションズ

広告、販売促進、イベント、パブリック・リレーションズという4つの マス・コミュニケーション・ツールの性質と利用法がこの章のテーマ。コトラー&ケラーのマーケティング・マネジメント 第12版作者: フィリップ・コトラー,ケビン・レーンケラー,恩藏直人,…

CMをやるなら、中途半端な予算のCMじゃだめだな、と思った次第。 フィリップ・コトラー ケビン・レーン・ケラー/コトラー&ケラーのマーケティング・マネジメント第12版 第17章:統合型マーケティング・コミュニケーションの設計とマネジメント

コミュニケーションがテーマの17章。 何を、どのように、誰に対して、どのくらいの頻度で伝えるのか? 複数のコミュニケーション手段を駆使して、アプローチしなければいけない。そんな定石の特集。コトラー&ケラーのマーケティング・マネジメント 第12版作…

経営者のスキルは後天的に学習できる! 菅野寛/BCG流 経営者はこう育てる

筆者は元ボストン・コンサルティング・グループのパートナー、 現一橋のビジネススクール(ICS)のディーン。経営者に必要なスキルセットは何かを整理し、 それらはすべて後天的に努力で身につけられるものだということを 教えてくれる良書。当たり前のことを…

小売りの現場には工夫がいっぱい。これはきっとECにも応用できる。 フィリップ・コトラー ケビン・レーン・ケラー/コトラー&ケラーのマーケティング・マネジメント第12版 第16章:小売業、卸売業、ロジスティクスのマネジメント

前章は製造業者の視点から見たマーケティング・チャネルの話。 この章は、個々の小売業、卸売業、ロジスティクスの立場でのマーケティングの話。久しぶりに面白かった章。 自分の仕事も小売りに近いので具体的にイメージしやすかったからなのだろうか?コト…