学びや思いつきを記録する、超要約ノート

国内MBA2013年入学、2015年無事卒業!読んだ本、記事、などの読書ノート。 忘れないために超要約整理。そんな記録。

もっと早く読めば良かった。小川卓/入門 ウェブ分析論 増補改訂版

きっとすんごい今更読んでるの?って感じなんだろうけど、
出版時になぜ読まなかったのかが、悔やまれるくらい良書。
ウェブ分析、アクセス解析に関する考え方やノウハウを
幅広く、惜しみなくまとめてくれている。
これで2500円は安すぎる!

入門 ウェブ分析論 ―― アクセス解析を成果につなげるための新・基礎知識 増補改訂版

入門 ウェブ分析論 ―― アクセス解析を成果につなげるための新・基礎知識 増補改訂版


ウェブ分析やサイトのアクセス解析が重要なのはわかってる。
実際何もしてない訳じゃない。結構頑張ろうとしてる。
でも、今のままで良いのかはちょっと不安。
ちゃんと活かせてる?って聞かれると自信を持ってYESとは言えない。
って状況の人たちは絶対読むとモヤモヤがすっきりするはず。
私の状況がまさにそういった感じだったので。

ところどころ載ってるさりげない表がありがたい。
こういう項目で整理、定点観測してみたら?というフォーマット。
手探りでやってきてたから似てるのもあれば、
なるほど!これでいいんだというものあったけど、
何を定点観測して仮説に結びつけるか、そのために見ておく項目を
何にするかはとても大事なこと。
とにかく、ここに書かれていることをベースに一通りやってみようと思った。
そして、ちゃんとこういう本を読むことの大切さを思い知った。
今までのスタッフの動きを見るに、
断片的にはわかってるんだけど、体系的に理解してないことが多い気がする。
だから、こうあるべき!と考えてる人がいても、そこにどう持っていくのかが進まない。
あるいは、そのこうあるべき!が理解されない。

ちなみに著者の他の本もすごく良さそうなので、
さっさと買って読もうと思う。

著者の小川卓さんのブログも熟読しよう。

クチコミページと社長ブログ、売上に貢献しているのはどちら? ~マンガでわかるウェブ分析

クチコミページと社長ブログ、売上に貢献しているのはどちら? ~マンガでわかるウェブ分析


ウェブ分析レポーティング講座

ウェブ分析レポーティング講座

OGSMシート

Objective(目的)、Goal(ゴール)、Strategy(戦略)、Measurement(計測)の頭文字。
それらをしっかりと整理することから、解析→改善のPDCAサイクルがスタートする。

無料で利用できる分析サービスの紹介もありがたい

正直、SiteCatalyst使ってるのでGoogle Analytics(以下GA)はいいやと思ってたのだけど、
GAも併せて使った方が良い!と思った。
そもそも複数の分析サービスを使った方が良いというのも考えたことなかったな。
GAは利用者も多いし、情報もたくさんある。
GAと連携するサービスもこんなにあるとは思わなかった。
無料サービスだと侮っていたけど、弱点を補強するようなサービスがあったり、
弱点を乗り越えるノウハウが公開されていたり、GAでできることは想像以上に多い。
しかもすごい勢いで機能がアップしてるので今後にも期待できる。

セグメンテーションによる分析

1.流入元
2.検索ワード
3.入口ページ
4.新規/リピート
5.コンテンツ
6.コンバージョンの有無

これで一通り外観がつかめる。どれか1つだけやってても効果は限定的だな。
今までのやり方は、この視点がそろってなかった気がする。

気づきをメモして分類

分析の際の気づきをしっかりメモしておき、後で分類、整理して課題の発見につなげる。
とても当たり前のようだけれど、しっかりできてる人は少ないと思う。
気づき自体はあっても、その気づきが何を示すかわからないから
自分で無視しちゃう人って結構多い。
その場で有用な気づきなのかはわからなくてもとにかくメモしておく事が大切。

A/Bテスト

GAでできるなんて知らんかった。マヌケな話だなぁ。
Test&Target入れないとできないなー、でもやりたいなー、でも高いなーで止まってた。
そりゃ疑似的なテストはやってたけど、GAのこの機能の方が100倍良い。
あとはA/Bテストの結果に対して単なる誤差なのか有意な差なのか、
検定しようね、という視点を忘れずにさっさと試してみたい!
これができたら制作スタッフは喜ぶだろうなー!

コンバージョンに与える影響

これ、いつもすんごい多いから途中で○○とか、他にも色々で済ませちゃうけど、
しっかり列挙してるのがすごい。元ネタとあわせてチェックしたい。

集客ポートフォリオ

これもとても便利な整理法。すぐ真似しよう。

アクセス解析以外のツール

例えばキーワードのトレンドを見たりとか、競合分析とか。
MarkeZineの連載でも書いてあったけど、公開されているデータに
向き合うだけでわかることはたくさんある。