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学びや思いつきを記録する、超要約ノート

国内MBA2013年入学、2015年無事卒業!読んだ本、記事、などの読書ノート。 忘れないために超要約整理。そんな記録。

A/Bテストの教科書! ネットコンシェルジェの社長、尼口友厚さんのエントリーが面白い

キノトロープから独立したネットコンシェルジェの社長のブログが面白い!

Eコマースの最新事例などを紹介してくれていて、
なんだか便利そうなブログ。

中でも、A/Bテストに関しての記事がとてもわかりやすかったので記録しておく。


A/Bテストの成功事例から学ぶ

まず、A/Bテストのことがしっくりわかるわかりやすい説明がこれ。

eコマースA/Bテスト、3つの成功事例から学ぶこと|ネットコンシェルジェ

ここで紹介されているVisual Website Optimizerのブログがこれまた面白そう。

で、社長曰く

重要なのは、コンバージョン率をアップするために、すべてのECサイトに通用する普遍の法則は存在しないことを知ることだ。そして、あなたのサイト独自の正解を見つけるには、改善の可能性を求めてテストを繰り返し、サイトの最適化を地道に続けていくことだ。

本当にこれが重要。
データマイニングでも何でもそうだけど、そこに普遍的な答えがあると思って
答え探しをしようとすると、うまくいかない気がする。
仮説と検証の繰り返し、というアプローチじゃないと無理。


DELLの事例はA/Bテストの教科書だ!

世界でもトップレベルの売り上げを誇るDellが行った7つのA/Bテスト まとめ|ネットコンシェルジェ

すごくわかりやすい。
これでもかと言うくらいわかりやすい。

Dellの事例をまとめると以下になる。

  • リスト形式をうまく活用し、消費者が読むべきポイントを簡潔にまとめる
  • コールトゥアクションボタンを分かりやすいものにする
  • アイコンなどを使い情報を絵であらわす
  • ナビゲーションや検索機能をわかりやすくする
  • 消費者が間違って商品削除ボタンを押したときにそなえて、エラーメッセージを用意する
  • 記入フォームでプログレスバーを使いステップを明確にする

結果としてはそうなんだけど、ここで学ぶべきは
このわかりやすい、シンプルで美しいテスト設計だろうな。
ちゃんとA/Bテストで結果に差が出てるのも、
どういうテストをするのかが練り込まれているから。

こうしたら、こうなるんじゃないか?という仮説をしっかり作り、
仮説の検証ができるクリエイティブを作り分ける。
この工程を丁寧にやらないと、A/Bテストの結果に差が出たんだか、
出てないんだかわからなくなってしまう、という失敗に陥りやすい。

肝に銘じて取り組んでいきたいお話。