アメリカの出版社、新聞社に何が起きてるのか?
今メディアに起きてる大変革とは?
これから確実に日本のメディアにも起きるだろう変化が、
わかりやすくまとめられている。
ネット系メディアの人は別に読まなくても良いかも。
多分、知ってるから。
紙の人たちにこそ読んで欲しい。
多分、全然知らないから。
お願いだから、読んで欲しいな。
今までなんも知らなかったとしても、読めば書いてあるから。
今からでも遅くないから、知って、考えて、行動して欲しい。
Kindle版もあるよ。
5年後、メディアは稼げるか: Monetize or Die ?
- 作者: 佐々木紀彦
- 出版社/メーカー: 東洋経済新報社
- 発売日: 2013/07/19
- メディア: 単行本
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5年後、メディアは稼げるか―Monetize or Die ?
- 作者: 佐々木紀彦
- 出版社/メーカー: 東洋経済新報社
- 発売日: 2013/07/26
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いわゆるメーター制とSNS
無料会員は月に数本読むことができて、有料会員は無制限っていうのが、
ニュース系サイトで実績のあるメーター制という課金体系。
なのだけど、1つ重要だと思ったのが、
検索エンジン、ソーシャルメディア経由で拡散された記事は無料で読み放題
ってところ。
コンテンツの有料化を考えた時に、ここで引っかかる人多いんだよなぁ。
ソーシャルで見えちゃったらまずいんじゃないか、とか
普通に言う人いっぱいいるんだよね・・・。
デジタルファースト
デジタル部署がある出版社でも、
デジタルファーストにはなれてない。
このコンテンツ、Webで再構成したいんですけど?ってお伺い立ててやってるのが現状。
そんなやり方でうまく行く訳ないんだよなぁ。
どこか、1つの編集部で良いから、デジタルファーストでやる、っていう
実験を始めてくれたら、出版社のWEBメディアの可能性が一気に広がると思うんだけど。
まぁ、あと少しの我慢、かな。。。
5年後、メディアは稼げるか: Monetize or Die ?
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