学びや思いつきを記録する、超要約・要点抜き書きまとめノート

国内MBA2013年入学、2015年無事卒業!読んだ本などの読書ノート。 忘れないために超要約整理。そんな記録。

アパレル関係者は必読。で、どこを攻めるのかフォーカスしないと駄目だね 福田稔/2030年アパレルの未来

ローランドベルガーのパートナーが著者。
というわけで、アパレル業界のファクトが色々書かれていてとっても便利な本。
マクロな市場規模推移とか目先の仕事に追われていると意識しないで日々過ごしちゃうけど、
マクロの変化を意識するのとか大事よね。

そしてこれを読んでどうするかなんだよ。
今のままで良いアパレル企業は非常に少ないはず。
どこを狙うかフォーカスしていかないと・・・。

2030年アパレルの未来: 日本企業が半分になる日

2030年アパレルの未来: 日本企業が半分になる日

押さえておきたいファクト

・グローバルで見ればアパレルはまだ成長市場、成長チャンスは海外。
・2015年に143兆円→2022年195兆円 という予測
アメリカ、中国が世界最大の市場で両国合わせて市場構成比40%、しかも成長余地あり
・国内市場は衰退 現在9.2兆円、バブルのピークで15兆円。2030年は8.2兆円予想
・国内市場は人口減だけでなく、アパレル支出額が年間で1%減少した場合は7.2兆円、2%減で6.2兆円もありえる。
・中国から日本への越境EC注文 2017年1兆2978億円(125.2%) アメリカから日本への越境EC注文7128億円(115.8%)

イギリスから生まれた「デジタル・ファストファッション

ブーフー、エイソス、ミスガイデッドはオンライン特化型のファストファッション
画像解析や在庫、価格管理にAIを活用しているのも特徴。
で、筆者はこれらを「デジタル・ファストファッション」と呼んでいる。

グローバルでも通用する8セグメント

価値観の多様化が進んできているが、セグメントは大体8個、国によってそれぞれの構成比が異なるものの、
基本的にはこの8セグメントは共通なんだそうな。
これって結構面白い話。

P.177-P.183



2030年アパレルの未来: 日本企業が半分になる日

2030年アパレルの未来: 日本企業が半分になる日