グローバル系
ビル・ゲイツがその著作をほとんど読んでいると言うバーツラフ・シュミル。 ネットフリックスでやっているビル・ゲイツのドキュメンタリーでも登場していて、 そこで気になって買ったのでした。人類の歴史をエネルギーを光や熱に変える技術の歴史と捉え、 あ…
常識のレベルで四度いた方が良いよって本がある。 読んで何も損しないし、話題にもなってるし、 それなりのアンテナ張ってたら読むでしょ?普通ってレベルの本。で、今年のそういう本のうちの1冊がこの『FACTFULNESS』なんじゃないかな。FACTFULNESS(ファク…
世界の覇権を握るといっても過言ではないグローバル超巨大企業。 Google, Apple, facebook, amazonの頭文字をとってGAFA(ガーファ)。この圧倒的な巨大企業を前に、どうすりゃええのん?という話。かなり話題になっていて、売れているようなのだけど、 個人…
『フラット化する社会』の著者の最新作、というわけでとりあえず買った。 ちょっと、表紙が地味すぎるよね、というのが読む前も読んだ後も感じることなんだけど、 まぁ、それは良いとして、上巻はテクノロジーの進化とそれによる変化のルポ。 いくつかの具体…
天才学者の代表作。 本書の原題は『グローバル戦略の再定義』、 親しみやすいようにタイトル変えたんだと思うのだけど 果たして成功だったのかは微妙・・・。コークの味は国ごとに違うべきか作者: パンカジ・ゲマワット出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 200…
ファストファッションは本書の中でも大きなテーマだけど、 ファストファッションのことが書いてある本じゃない。 グローバルで起きている、生産、ロジスティックスの革命と実態。 ファッションビジネスがどのように変容していったか、と言う話。タイトルの印…
関さんの本が面白かったので2連続。 2003年の本なのだけど、中国がどんな勢いで変化しているか、 その生々しいスピード感が良く分かる本。 あっという間にここから10年経ってしまった。じゃあ今は一体どうなってんだ?と気にならずにいられない。とにかく現…