ビジネス書大好きMBAホルダーが教える私の学びシェア

本を読んでそこから新しい知識を得たり、学んだりすることが大好き。学びたい、成長したいという意欲のあるビジネスマンの皆さん、一緒に成長しましょう。

Tips

成功への抜け道ではなく、多大な努力と挫折の積み重ねの上にできた成功への獣道 アレックス・バナヤン/サードドア

精神的資産の増やし方、とか自分の殻を破るとかって帯に書いてあるから、 内省的な話なのかしらと思っていたのだけど、全然そんなんじゃなかった。少年が困難や壁にぶつかりまくりながらも前に進むドキュメンタリー。 なので、小難しい話が苦手な人でも楽し…

歩きながらミーティングってやつ、やってみたい スティーヴン・G・ロゲルバーグ/スーパーミーティング

仕事に占める会議の時間は組織全体でいうとものすごく膨大なわけで、 誰もがその時間を有効に使いたいと願っているし、 この無駄な時間をどうにかしたいと思っている。本書はそんな世界的な悩みの種である会議を 生産的にするための研究成果がまとまった本。…

部下に読ませたい本・オブ・ザ・イヤー 斎藤広達/数字で話せ

ビジネス上の必須スキルだと思うのだが、 では一体どうすればよいのかと思ってる人も多そう。 それが、「数字で話すこと」なんじゃないか。本書はそれをとても分かりやすく、平易に書いてくれている入門書。 改めてなるほどこういってあげるとわかりやすいな…

共感をどう作るかってのはSNSに限らず、全てのサービスやプロダクトのマーケティングに必要な視点だよね。ゆうこす/共感SNS

ゆうこすのSNS虎の巻。ゆうこすはとても頭がいい。 とても戦略的にSNSを使っている。 そう言うことがよくわかる本。共感SNS 丸く尖る発信で仕事を創る作者: ゆうこす出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2019/05/31メディア: 単行本この商品を含むブログを見るタ…

初心者にちゃんと伝わるように「デザイン」されている! 各務太郎/デザイン思考の先を行くもの

各務太郎(かがみたろう)さんがデザイン思考に関して買いた本。 デザイン思考ってなに?というかそもそもデザインって何??_ っていうところから初心者にちゃんと伝わるように「デザイン」されている!デザインは絵心やセンス、クリエイティビティといった…

マジで意志を持ってメモ取らない派だったけど、取りたくなったよ、メモ。前田裕二/メモの魔力

メモ嫌いだったんです。 外部記憶装置のようにメモとって、ほとんどのこと忘れて、 とったメモも見返すこともないようなそういうメモの取り方なんてホントバカバカしいと思っていたから。そんな人たちがメモとってる間に本気で理解し、頭の中に入れる方がな…

現場が学んで、やってみようと思えるように平易に書いてあるのがいい感じ。 有村友見/トップ販売員が使っている売れる販売心理術

接客業というのは、望むと望まないとにかかわらず心理的な影響からは逃れられない。 自分も、お客様も。意識しているかどうかは別として、成功する人にはそれだけの理由がある訳で、 自分に対しても、相手に対しても、心理的にプラスな影響を与えている行動…

普通にリーダーになるなら心得ておくべきことが書いてある本。タイトルだけ偽悪的に煽ってるだけ。 木村尚敬/ダークサイド・スキル

ちょっと奇を衒うというか、若干の安っぽさもあるタイトルだけど、 結構地味に売れ続けてるっぽいんだよね、これ。きれいごとだけでは、人は動かない!ってのは本当にその通りだし、 時にはずる賢く立ち回る必要も出てくる。悪知恵もまた知恵なり、なのだけ…

怒りとか悩みとかは無駄な時間。 田村耕太郎/頭に来てもアホとは戦うな!

扇情的なタイトルは安っぽく映るけど、書いてあることは真理だなぁ、と思う。 色々な人と働いていく中での気の持ちようでパフォーマンスは変わる。頭に来てもアホとは戦うな! 人間関係を思い通りにし、最高のパフォーマンスを実現する方法作者: 田村耕太郎出…

タイトル安っぽいけど、入門書としてはよくまとまってると思うのよね。 三木雄信/孫社長にたたきこまれたすごい数値化仕事術

人の褌で相撲を取るような典型的なコバンザメ商法のタイトルで、 釣られる人のレベルもしれてるって感じの印象だけど、 入門書としてはとてもよくまとまってるなぁ、という印象。数字苦手そうな部下とかにとりあえずこれよんどけ、と渡すには便利な気がする…

プレゼンの目的は、相手を動かすこと! 西脇資哲/新エバンジェリスト養成講座

マイクロソフトのエヴァンジェリスト、西脇さんが語るプレゼンの極意。 事細かなパワポTips集というよりは、 考え方みたいな大枠があって、チョロっとパワポのテクニックの話って感じ。 この手の本って読んだことなかったから新鮮。 自分自身、人前で話す大…

ワークフローをプログラマー的な視点で見るといいかも? 清水亮/最速の仕事術はプログラマーが知っている

まぁタイトル通りのお仕事術の本。 効率化のためのTips集でもあるのだけど、 どこに注目して工程の無駄を省くか、という考え方の本でもある。別段ものすごく目新しいことが書いてあるわけではないと思うけれど、 ワークフローの無駄に眼を光らせ、合理的な解…

本好きが読むと、その通りって思うような話ばかり。 小飼弾/本を読んだら、自分を読め 年間1,000,000ページを血肉にする“読自”の技術

あんまりこの人のこと詳しく知らなかったんだけど、 いわゆるアルファブロガーです。 読書家はすべからく尊敬するし、言ってることにも激しく共感。とにかくこの人読むのが早いみたいで、2時間くらいで20冊くらい読んじゃうらしい。 そういわれると、もうな…

論文執筆、その前に知っておいた方が良いこと、それがWORDの基本テクニック! 田中幸夫/卒論執筆のためのWord活用術

執筆始める前にとりあえず読んだ方が良い。 WORDの基本設定とちょっとした手順を覚えておくだけで、 無駄な作業が相当省けるから。後、心構え的なものも素直に従おうと思った。 多分、それが書き上げる最短ルートのような気がしたから。卒論執筆のためのWord…

相手を言い負かすことだけ考えていてもだめよというお話。 ロバート・マイヤー/すごい「議論」力!

議論に勝ってもなんかうまくいかない時もある。 必ずしも相手を言い負かすことが最善とは限らない。 議論を通じて自分が望む成果を得るためのコツをまとめたのが本書。ハーバード流交渉術にも通じるものがある。すごい「議論」力!―これが最強の「論理&心理」…

問題を客観視して一緒に解決していくイメージ。 ロジャー・フィッシャー ウィリアム・ユーリ/ハーバード流交渉術

交渉術というとずる賢そうなイメージもあるけれど、 この本が整理しているのは至極まっとうな方法。 交渉や議論をする際に念頭に置いておきたい、基本的な考え方。 そして読んでみて思ったけれど、確かにここに書かれていることが 出来てない例って仕事をし…

アウトプットを意識したインプットじゃないと意味ないし、単純なインプットでは差別化できない時代。 内田和成/プロの知的生産術

ボスコンの前日本代表の知的生産術。 インプットの仕方を語る本が多い中、アウトプットをどう出すかと言う視点に重点を置いて書かれた本。 著者自身、ガジェット好きというのも面白い。 色々試した結果ここに行き着いてると言う感じが説得力を持つ。 とりあ…

各界の著名人が考え方、思考法に関して語るオムニバス。ノートの取り方の本ではない。。 茂木健一郎、箭内道彦、細谷功、内田和成、築山節、丹羽宇一郎、藤巻幸夫、小山龍介、香山リカ/すぐに実行できるのに誰も教えてくれなかった考える力をつくるノート

タイトルだけ見て何を勘違いしたのか、 てっきり各界の著名人のノートの取り方とかノートが公開されちゃったりとか してるんじゃないかと思い込んでしまったのだが、それは大きな勘違い。 タイトルがノートってだけで、実際ノートとは何の関係もなかった。 …

macでAVCHDのファイルを簡単にmov形式に変換するフリーソフト、MediaConverterが便利。

子供が産まれて、SONYのHANDYCAMを買ったのだけど、 ファイル形式がAVCHD形式というやつで、拡張子が.mtsというファイル。 これが、いまいちmacだと扱いづらい。最近はiMovieで取り込めるよ、とか知ってんだけど、 それもイマイチ使いづらいのよね。 もう、…

64bitのWin7で32bitのAccess2010を動かしているときに出るODBCドライバのエラー

探して回ったらマイクロソフトのヘルプにしっかり回答あるんだけど、 知恵袋系の回答でいいのがうまく見当たらずに無駄に時間がかかってしまった。というわけで、とりあえずここにメモを残しておく。 Microsoft odbc データ ソース アドミニストレーター: Mi…