統計ブームが来ているので、
基本的な考え方くらいは抑えておきたい、と言う人へおすすめ。
とはいえ、統計学の初歩を覚えても、
共分散構造分析だとか、MDSだとかコレスポンデンス分析だとか、
そういったものがわかる訳じゃない。
最近思うのは、データサイエンティストとかってもてはやされているけれど、
マーケティングサイエンスの前線で働いているマーケター達が一番近い気がする。
そういうレベルの話はSPSSやSASを使いながら、実践していくしかない気がしている。
でも、何はともあれ統計の初歩は知っといた方が良いんだろうな。
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教科書なので内容は割愛。
自分が読んでみてよかった統計初学者向けの本はこちら。
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このシリーズは、馬鹿にできない。
これでイメージつけてから教科書読むと理解の度合いが全然違う気がする。